今回はFXには制限値幅が無いから危険ではないかという疑問にお答えします。
まず制限値幅とは、「ストップ安」などのように、1日に変動できる幅が決められている仕組みのことを指します。
そのため、株式市場ではリスクが限定されるのに対し、FXではそのような制限がないため危険だという意見があるわけですね。
しかし、これは非常にシンプルな方法で解決できます。あらかじめ損切りの値を設定しておけば問題ありません。
つまり、自分でルールを決めて運用すればよいだけです。
確かに、週をまたいだ際に急激な相場変動が起こると設定したストップで決済されないこともありますが、その一方で予想以上の利益が出ることもあります。※勿論、一発で口座が破綻するような無茶なレバレッジをかけず、しっかりと資金管理を行うことが前提です。
結局のところ、大切なのは適切な資金管理を行い、口座資金を一気に失うような運用をしないことです。
今回ご紹介するEAは、その資金管理を自動で行ってくれるため、リスク管理を徹底した運用が可能になります。